-自分で作成したアバターが幾つものゲームで利用することが出来る。-
ネットゲーム(ビデオゲーム)を主コンテンツ(プロモーションコンテンツ)にすることで、アバターを自然にユーザーが利用できるようにする。--->ただのコミュニケーション人形じゃない。
そのゲームコンテンツはPS3 などのハードウェアプラットフォームのゲームと同じ+ネットワークを利用した多人数プレイの要素を取り入れたコンテンツでなければならない。 --->サードパーティの必要性。
新しいゲームが出来ると、そのゲームに、自分で事前に作成したアバターが、そのゲームのプレイヤーキャラクターとして利用することが出来る。
その際、そのゲーム発表と同時に、そのゲームのオフィシャルアバター(プレイヤーキャラクター)も発売する。--->ゲームの色調を崩さないための要素もあり、コレクション心をくすぐるコレクター向けプロモーションでもある。
アバターは
表情。
容姿(服装など)。
体系。
声。
仕草。
動き(アクション、モーション)。
アイテム保持能力。
ゲームなどに勝って取得するポイントや、ポイントを買うことで取得することが出来る。
強調したいのは、動き(モーション)を変える事が出来るところ。
これは、たとえば、サッカー選手の実際の動きをキャプチャしたものを入手したり。
自分で、動きの変更を加えて作ることも出来る。MikuMikuDanceなどのツールと連携出来れば楽しい。
将来的には、その顧客が作ったアバターはいろいろなツールにマスコットとしてではなく、ユーザー(マスター)のアドバイザーとしてユーザーと関係していく。
会員を限定することで、このシステムをクローズドで利用することも可能。
その際は、ブラウザー単体で動作するシステムや、インターネット端末をユーザーに提供することで、ゲーム以外のドキュメントサービスや、コミュニティサービスなども提供することが可能。
この状態が、今言われているクラウドコンピューティングになると思われる。
ゲームコンテンツで惹き付け、人型のアバターが感情移入をさせて、仲間が出来て、コミュニティになり、そこに全ての情報が集中し、ユーザーは必要な時に必要な情報を取得したり、情報のラジオ、テレビのように見聞きして興味のある情報を蓄積し、その中から必要に応じて再構成して、更に情報として発信する。
これが、Web Game Platform のアイデア概要です。
2009年8月20日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿